新入社員が退職するタイミング

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俺様上司には新入社員らしさを

元銀行マンの50代の男性がいきなり総務部長として入社して来られました。

銀行マンから保険会社に転職しうちに来られました。

総務と人事とされており、面接官として新卒の新入社員に対応していました。

銀行を早期退職し、保険関係の職を転々とし、思いがけず総務部長として、いきなりの役職でうちに入社してこられたせいか、人によって俺様的な態度をとるような人柄でした。

営業で新卒の新入社員が入社してきて数日がたつと、総務部長は少しずつ新人いびりが始まりました。

その新入社員は何事にも先ばしって話すタイプで、人に言われる前に、「これはこうですよね?違いますか?」等と上司が今から言おうとした事に対して、推測するような話し方をする社員でした。

そういった新人はなんとなく知ったかぶりをしているように感じ取られ、可愛げがないような印象を持つので、ただでさえ意地悪な総務部長だったので、その新入社員は気に入らない人材となってしまったようでした。

新人社員からしてみれば、気づかないといけない、説明してもらう前に自分からわからなければいけないと考えてるような感じで、無理に背伸びをして嫌われてしまったように感じました。

良かれと思ってしている行動が裏目にでるとはこの事ですね。

上司のタイプにもよりますが、たいがいの上司って、自分流のやり方をまず伝えると思います、その時に、「じゃあこれはこうですね?とか、こうしておいたらいいですね」等初めてする仕事を理解してもないのに先走ると、順序よく仕事をしてもらいたいのに勝手に先走って仕事をされるのではないかと不安にさせてしまうだけです。

まずはよく聞いて頭で把握して返事をするという事が、理解されたのだと感じられるのだと思います。

新入社員で何もわかるはずもないのだから、まずは教えられた事をしっかりと聞き、聞いたことを書きとめていく事が大切だと思います。

そして理解できない事には、しっかりと質問をする、その繰り返しが上司とのコミュニケーションを取り、やがて理解を重ねて気の利いた仕事ができるようになることがいいのではないかと思います。

新入社員のうちは、新入社員らしさということも初対面の印象には必要になってくるのではないかと思いました